2026/02/03 10:25

春の気配が少しずつ混じり、冷たい空気の中にも柔らかな日差しを感じる季節となりました。唐津の豊かなやきもの文化を提案する「GALLERY唐重」では、この度、ライフスタイルを彩るテーマ展「お酒を楽しむ器展」を開催いたします。
お酒を嗜む時間は、単なる喉を潤すひとときではなく、一日をリセットし、自分自身や大切な誰かと向き合うための「文化的な余白」ではないでしょうか。今回の展示では、そんな心豊かな時間に寄り添う、個性豊かな器たちが一堂に会します。
和と洋が溶け合う、現代の酒器。 唐津焼の伝統を汲む無骨で力強い「ぐい呑み」や「徳利」はもちろんのこと、現代の食卓に馴染む、ビールやワイン、ウィスキーを愉しむためのカップやタンブラーも並びます。土の質感を活かした和の美意識と、洋のシーンにも映える洗練された造形。その和洋混在の美しさは、使い手の想像力を広げ、日々の晩酌を特別な一幕へと引き立ててくれるはずです。
食卓を完成させる、料理皿とともに。 また、酒器のみならず、酒の肴を引き立てる小皿や向付、夕食のメインを飾る大皿まで、新進気鋭の作り手たちによる作家物を厳選いたしました。
唐津ゆかりの10名の作家たちが、土と炎で表現した「お酒の器」。 どうぞこの機会に、一生を共にしたいと思えるような、運命の一客を見つけにいらしてください。
【イベント情報】「お酒を楽しむ器展」
■会期:2026年2月20日(金)~3月2日(月)
■時間:10:00~18:00
■場所:KARAE 1階 GALLERY唐重(唐津市京町1783)
■参加作家(五十音順):
「赤水窯」 熊本象
飯田隼人
岡本修一
「健太郎窯」 村山健太郎
「鳥巣窯」 岸田匡啓
「白華窯」 吉永サダム
「櫨ノ谷窯」 吉野魁
「戸次製陶所」 戸次寅夫
「三藤窯」 三藤るい
「由起子窯」 土屋由起子
※作家の在廊予定はございません。